自家消費型太陽光発電を設置し2025年4月より運用開始
アイオー精密は、カーボンニュートラル実現に向けて東和工場敷地内（岩手県花巻市）に太陽光パネル648枚を搭載した自家消費型の太陽光発電施設を設置し、4月1日より運用を開始しました。
想定発電量411,524kwｈ/年、CO2排出削減量210.7t/年の見通し。先行している東北電力株式会社様が提供する、再生可能エネルギー由来のCO２フリー電力「よりそう、再エネ電気」と合わせCO2排出削減量805.7t/年を削減することができ、2024年度のCO2年間排出量で試算すると18％の削減となります。
エネルギー価格が高騰している中、太陽光発電の導入によるコスト削減、かつカーボンニュートラル社会に貢献することができます。
今後も、安全で環境にやさしい電気の利用を促進するとともに省エネ活動の強化により環境を配慮した事業活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
